特別実験で次を読んでいる。

Phys. Rev. Lett. 102, 034101 (2009) - Co-evolution of Phases and Connection Strengths in a Network of Phase Oscillators

ニューロンの周期的発火のモデルである位相的振動子を複数考え、それらの結合も時間発展とともに変化させて、どのような状態に行き着くかを調べている。しばらく数値計算がうまくいかなくて悩んでいたが、遂に望ましい結果が出た。単に論文の結果を再現しただけだけども。一回の計算にかなり時間がかかるので、これと並行して他の勉強も進めていきたい。特別実験のレポートの体裁を繕えるといいなぁ。

 

九後の上巻は紫外発散や同一点上の場の発散について何も考えていないので、導かれた式のいくつかは修正しなければならないんじゃないかと再認識した。読み間違えかもしれないが、九後とスレドニキのWT恒等式の表式が食い違っているように見える。

 

今日は仁科記念講演会があり、電子のトポロジーとスキルミオンについて講演があった。スキルミオンというとS^3からS^3への写像だと思っていたが、どうやら物性ではS^2からS^2への写像のことを言うらしい。(Baby Skyrmion?だと思う。)スキルミオン・ストリングを考えると端が特異点になっているらしく、チャージが逆の磁気モノポールがくっついていると考えられるらしい。それを踏まえて思いついたことがあるので、今度ボスにそういう内容があるのか聞いてみようと思う。