特別実験で

[cond-mat/9901352] The Entropy Production Fluctuation Theorem and the Nonequilibrium Work Relation for Free Energy Differences

を読んだ。microscopically reversible condition(detailed balanceと似た要請)を満たす系に対して(一般的な)ゆらぎの定理(何が一般的なのか知らないが。)を証明したものである。ゆらぎの定理の主張をなんとなく見たことがあるレベルから、それとなく人に教えられるレベルになったので嬉しい。正直まだゆらぎの定理の強力さが十全にわかったわけではないが、Jarzynskiの等式がすぐ導けるのはすごいと思った。

 

ポルチンスキーの勉強もしているが、状態・演算子対応をもう少ししっかり理解したいと思う。弦は専門ではないが、できるだけ自分の研究に役立てられないかを意識して何事も勉強したいと思う。