相関基礎の口述試験対象者に無事選ばれていたので安心した。ただやけに人数が多いので筆記試験とは一体何だったのか、という感じがある。表の形式からなんとなく順位が想像できるが、多少荒れてもあのくらいの順位が取れるなら悪くない。

 

今月号の数理科学にBRST量子化に関する西岡さんの記事が載っていて、とても勉強になった。もちろん非可換ゲージ理論で勉強したことはあるが、弦の量子化にすぐに応用できるような形で簡潔にまとめてあり面白かった。常識なのかもしれないが、僕は見たことがない議論でためになった。

 

学科でビアパーティがあり、Keldysh formalismに関するお話を聞けたのでメモしておく。

  • 実時間なので、(少なくとも現在では)格子ゲージの対象外である。
  • QGPにちょっかいを出せる点も魅力的だと僕は思う。何がゲージ重力対応の範疇で何がそうでないのかよくわかっていないが、実験で測れるような予言ができるらしい。
  • 勉強するならまとまったレビューや教科書ではなく、¥phi^4のような簡単な模型で計算を行った論文を読んで議論を最後まで追うのが良いのではないかとアドバイスされた。

今学期はレポートが残り三つであるが、その提出が終わればもう二週間待たずに本郷の院試なのでしばらくはタスクに追われてしまうなぁ。