日記の存在を完全に忘却していた。

 

今日は物性のトポロジーが主題のコロキウムがあった。最近は一コマ聴き続けるだけの集中力がなくなっていたが、お話が面白かったのでずっと聞いていられた。質問に対する回答も的を射ていて、講演者の優秀さが垣間見えた。僕なんかはテンパると明らかに間違ったことをペラペラ喋ってしまうので、何とかしたいなと思っているが中々難しそう。面白そうなことをちょこちょこメモしておいたので、その内基本的なところから勉強したいなぁと思う。後、素粒子の現象論なんかよりは、やはり物性のこういう話の方が面白そうだなぁと思う。QCDは量子多体系としての側面もかなり強いらしく、貪欲に色々勉強していきたいなぁと思う。2017年はMajoranaの年になるらしいし、話題についていけるだけの知識は欲しい。

 

戒めのために僕の悪い癖を書いておくと、自分の興味のない分野のことは無意識のうちに軽んじてしまう(ついつい口から出てしまう)ところがあり、直さねばならないと常々思っているが、これもやはり難しい。

 

このことにちなんで言うと、最近出た数理科学に場の量子論流体力学という記事があり、興味を引かれた。駒場に研究室見学に行った時にQCD絡みでチラと小耳に挟んだ内容が少し書いてあったのだ。流体力学というと3年の時の授業で一応勉強はしたが、その時は全く興味がなかったので、一夜漬けで何とかしてしまい、もはや何も覚えていない。あの時もう少し自分で色々と勉強しておけば、自分で調べた文献なども少しはきちんと読めたのかなと後悔している。AdS/CFTがらみでQGPを流体力学を使って調べられるみたいな話を見たことがあるが、おそらくこの辺の話なのであろう。Schwinger-Keldish formalismは非平衡統計力学にも何かしら応用があるようで、これもまた3年の時の授業で何一つ自分で勉強しようとしなかったことを後悔している。(とはいえ今学期の授業も何一つ自分で新しく勉強している科目はないので、これが僕という人間の業なんだろう。)

 

来週は院試なので、そろそろ生活習慣を何とかしたい。今日もコロキウム前にEの発表があったが、ほとんどブッチしてしまった。反省している。